最初に結論
既存曲は、利用目的ごとに権利確認が必要です。
01
権利確認が必要になりやすいケース
採譜、編曲、複製、動画での表示、配布・販売では、関係する権利と手続きが異なります。個人で使う場合も一律に判断せず、曲の管理状況と利用方法を分けて確認します。
- 01
既存曲を依頼
- 02
簡単アレンジ
- 03
動画・演奏会で使用
- 04
配布・販売を検討
02
確認前に整理するもの
曲名と作詞・作曲者だけでなく、採譜か編曲か、誰が使うか、どこで公開・配布するかを整理します。管理団体の作品検索だけで判断できない場合は、音楽出版社や権利者にも確認します。
依頼前チェックリスト
- 曲名・作詞作曲者
- 管理団体・音楽出版社
- 採譜か編曲か
- 個人練習・本番・配信等の用途
- 公開・配布範囲
03
確認方法が変わる4つの区分
自作曲や著作権保護期間を満了した曲と、現在も管理されている既存曲では確認先が異なります。原曲どおりの採譜と、内容を変える編曲も分けて考えます。
パブリックドメイン
自作曲
管理楽曲の原曲どおり採譜
既存曲の編曲
04
制作費とは別に確認する費用
楽譜制作費とは別に、許諾手続きや使用料が必要になる場合があります。
楽譜の制作料金に、許諾手続きや使用料が含まれるとは限りません。依頼先が対応する範囲と、自分で申請・支払いを行う範囲を依頼前に文章で確認してください。
料金の決まり方を詳しく見る 最低価格と見積総額の違いを解説→05
よくある失敗
一対一の請負なら必ず合法と断定する
JASRAC管理曲なら編曲も自動許諾と思う
YouTubeにあるから自由に使えると思う
出品者の商用利用許可だけで原曲権利も解決したと思う
06
権利確認の範囲を相談する文面
[ ]内を自分の条件に置き換えてください。専門用語が分からない項目は「提案希望」と書きます。
そのまま使える依頼文
既存曲[曲名]を[採譜/編曲]し、[利用目的]で使う予定です。サービス側で対応する権利処理の範囲と、依頼者側で確認・申請すべき範囲を依頼前に教えてください。
さらに詳しい依頼文は30秒診断で作れます。
07
よくある質問
Q自分だけで練習する楽譜なら大丈夫ですか?
私的利用の例外が関係し得ますが、第三者への制作依頼や納品方法を含め個別事情があります。断定せず公式窓口へ確認します。
Q簡単アレンジは採譜ですか?
音や構成を変えるなら編曲・翻案に当たり得ます。JASRACは編曲権を管理していないと案内しています。
Q著作権の許諾手続きも代行してもらえますか?
いいえ、このサイトでは代行しません。依頼方法を案内するサイトであり、法的判断や権利処理は行っていません。
08
権利条件を相談できる依頼先
既存曲の扱いや利用範囲について相談できる依頼先です。最終的な許諾の要否は、利用方法を伝えたうえで管理団体、音楽出版社、権利者へ確認してください。
西村 弘也
耳コピ/浄書/アレンジなど楽譜のお悩み解決します JASRACと個人包括契約しています
既存曲、J-POP、ピアノに対応する依頼先を探す際の比較候補です。リンク先で料金、納期、対応範囲を確認してください。
- JASRACとの個人包括契約を明記
- 単旋律・和音・ピアノなど料金構造が明確
- パート譜の作成についても相談できる
確認点:JASRAC管理曲・自作曲・パブリックドメイン曲以外は対応できない場合がある
サービス内容と見積もり条件を確認する情報更新日:2026-08-14
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サービス内容と見積もり条件を確認する情報更新日:2026-08-14